ああ~ゴミ後進国日本よ何処へ行く
梅里君の記事を受けて。
ワタスも何度も思うのですが、日本人の一部の人のマナーの悪さをなんとかしたい。
この写真はある日の朝にお店の周りにあったごみ達です。
なんとも気分の悪い朝でございます。
ゴミを拾うのが嫌なのではなく、捨てていく人の心の無さに嘆くのです。
ゴミは処理をするのにお金がかかります。
道の駅ほどになると年間量はすごい数字です。
それを少しでも減らしお客様への負担が増さないように
一人一人が気を付けてゴミを持ち帰っていただければ
最小限のごみ処理費用ですみます。
ゴミが多くなり処理にお金がかかると違った所(お客様)で回収することになり
結局は自分たちに還ってくるのです。
(おそらく道の駅にゴミ箱がないのはその辺の事情によると思います。)
知らず知らずに自分の首を絞めていることになりますよ!
4月から伊豆市に新しい市長が誕生します。
ぜし、伊豆市は観光立市としてごみ問題には力を入れていただきたいもんです。
ゴミの落ちていないきれいな観光都市・・・。ええわぁ~。
ワタスはゴミを拾い続けます。
群馬県太田市にいたとき、会社の社員寮があったの浜町では月1回
老若男女でゴミ拾いをしていて 出来る限り参加していました。
そのゴミの多いこと・・・。
拾う側に立つと捨てる側には絶対になってはいけないと思うものです。
だから、ワタスは三つ子の魂百まで
義務教育の若者とその親 &地域の人で年何回とか 月1回とか
拾うべきだと思うのです。
若いころにきちんとした教育をしていけばゴミをポイ捨てする人が減っていく。
また、拾っている姿が見えるとその横で捨ててはいけないはず。
あきらめず、へこたれず拾い続けて意気マウス!
しか~も!ゴミを拾うということは周りの人の為にやるということで
周りに気が配れる人は人を蔑んだりイジメたりしないと思うのです。
また、老若男女が同じことをやることにより薄れているご近所付き合いが
復活し防犯にもつながるし、もしかしたらゴミを拾うだけで世の中変わるかも!
それと並行してごみを出さない工夫も合わせてやっていかねば・・・。
マイバック運動とか、マイ箸とか、今問題の再生紙とか、エーコとしよう!
罰金とって集まったお金ですごい機能をもったごみ処分場を造ってもらいたいなー。
ゴミ先進国ドイツを見習う奴はどいつだ?
今日はなんだか真面目やなー。