ＮＯ！役とは言わせません。なんて・・・

爆笑問題ならぬ、もしも自分が総理大臣だったら・・・。

世界の食糧危機　日本の自給率を上げるため

農役・山役　を　全国民（障害等あり出来ない人は除く）に　課します。

まず　１９歳か23歳で1年間（どちらかを選択）　

41歳か51歳の1年間　（どちらかを選択）

そして65歳以上は健康に働ける状態の方々は全員（引退は任意だが他の職にはつけない）

理由は　食糧危機がもうそこまでやって来ています。　

それを乗り切るにはまず　自給自足をすること。　日本の自給率の低さは先進国では類をみないほど

低いです。　今回のオイルショックでなんでもかんでも値上げになったのは

海外の輸入に頼りっきりなのが露呈しました。

そうなって食べ物が手に入らない～なんてことが起きる時代がもうすぐそこに来ているのです。

地球温暖化の激しい気候の変化により　今獲れているものがどんどん獲れなくなったり

値段が上がったりするのは予測するのは容易なこと。

だから、農役　山役なのです。

日本の山間部の占める割合は7割です。　これを開墾や　間伐することで

農業自給率を上げるという訳です。


これにより得られる効果

①食糧供給が安定する。
②人が山里に分散するため過疎化地域の活性化が期待できる
③年代を越え作業するので垣根を超えた交流が図れる
④どんな役職の人も例外なく最低1年は職を離れるので、空いた職を埋めるため新たな
　　人を教育し才能を発揮するチャンスが芽生える
⑤年金問題で分子と分母が逆転しそうな将来、ただ年金をもらう人が増えては
　　日本経済の破綻につながるので　自分の喰いぶちは自分で作ってもらう。
⑥65歳で必ずどんなワンマン社長・剛腕政治家もも引退せざるを得ず　下の人達が伸びる
⑦山の間伐などにより緑地が増え　地球温暖化防止となる
⑧農業や山の恵など　あらたな食の産物が生まれ　特産品が出来る。
⑨大勢が体を使う仕事に従事するのでみんな健康になる
⑩国の為に奉仕することで愛国心が芽生え　国の将来を真剣に考える人が増える

などなど・・・。

だれがどこに行くのかとかいろいろ問題は沢山あると思いますが
韓国の兵役みたいに　戦争のための　役ではなく

日本人が日本人による日本の為の奉仕　ということで　きっと日本は豊かになるでしょう。

嫌だという人はきっと大勢出てくるでしょうが・・・。

伊豆にきて　地元の消防団に入りましたが

地元の為に　奉仕の気持ち。　これに尽きると思います。

長い人生何年間くらいは人の為に生きてみてもいいのではないでしょうか？