2009年01月05日
For the team !

今回の箱根駅伝
大会前の不祥事を乗り越えて 東洋大学が優勝しました。
胴上げを自粛し チーム全員で コースに一礼した・・・。
アメリカ初代大統領ジョージワシントンの言葉
最初に断っておきます。
東洋大学・箱根駅伝に対し文句を言っているのではなく、何事もそうですが
不祥事が起きた時のけじめとして そうすべきではなかったかとの私見です。
ワタスは大会前 東洋大学は 可哀そうだが 出場すべきではないと申し上げました。
それは優勝した今でも その意見は変わらない。
称賛の声にかき消され 不祥事の被害者を始め 痴漢被害にあった
方々やその家族 はどんな気持ちだろう・・・?
チームワークって一体何だろう?
同じ釜の飯を食い 皆で厳しい練習に耐え 辞めたくなる者を励まし
怪我している選手を励まし また励まされ
切磋琢磨して 大会に向け努力をする。
同じ仲間として 認め合い支えあうのがチームワークではないのだろうか?
今回 同じチームから不祥事を起こす部員が現れた。
これを退部させたから 条件付きで監督・部長が辞任したからお咎めなし。
トカゲのしっぽ切りのようなこの処置。
彼も同じ仲間だったはず。 それを行ったのは彼本人の問題だが
それらを作る環境は そのチームの中には全く無かったのか?
業界全体の雰囲気とは思うが 箱根駅伝箱根駅伝と騒ぎ過ぎて
慢心が無かったか?
新、山の神だとか なぜ神? 神格するから慢心するのではないだろうか?
(あくまでも一例です とにかく箱根駅伝の放送はハプニングなどを大袈裟にピックアップしすぎ)
良いも悪いも そのチームとして頑張ってきた結果であり
今回の不祥事を出してしまった その直後の大会くらいは
被害者のためにも辞退すべきだったと未だにワタスは思うのです。
同じつらい練習など耐えられた仲間だからこそ
何年先も一緒に馬鹿なことで騒げるのです。
その仲間から そういう者が出たということは
その時点で負け。 そういうチームだったのです。
あいつはどうせそんな奴だと 遠ざけていたのではないだろうか?
だから腐って そういうことに奔ったのではないだろうか?
個人主義のこの考え方。 ワタスは違っているのではないだろうかと思うのです。
チームは1人の力で勝てるのではない!
みんな(選手だけでなく補欠やスタッフ・関係者も)の力の結集が結果となって現れる。
だから本当に可哀想だとは思うけど 出場停止だったと思います。
今後同じような事件が起きないように注意喚起するためにも。
まぁ~こう言ったって終わってしまったのでどうしようもないですが・・・。
でもなぜ?ワタスがここまでこの問題にこだわるか?
箱根駅伝からチームワークの大切さ。 仲間を信じることの大切さを学んだからなんです。
四年生の時
ワタスは主将で 32年振りの優勝を狙える感触がありました。
しかし 過緊張から 体調を崩し 前日に微熱が(37.1℃)
すぐに熱はさがりましたが、 監督・コーチに 辞退を申し出ました。
しかし 主将が辞退では チームに悪影響があるし
当日の朝 軽く朝練をしてから様子を見て判断しろと言われ
走って見ると 体が軽かったので 出場の判断をしました。
でも 大会を走って見ると 15kmくらいから 体が重くなり
区間13位(当時は15チームでしたのでブービー)と大ブレーキ
その後 複路で8・9・10区 連続区間賞で復路優勝し
追い上げましたが ワタスの借金が重くのしかかり 2分50秒差で
3位と涙を呑みました。
ワタスの 仲間を信頼する気持ちが足りなかった。
体調を崩したら 補欠の選手を 信じて 代わっていれば・・・。
(翌年 補欠1番手は8区区間新 区間賞を獲った)
5区・6区が1年生・2年生でどちらも初挑戦だったので
そこを心配するあまり 3区の自分が頑張らないとと思いすぎた・・・。
でも結果は 5区 区間2位 6区 区間2位
彼らを信じて 自分の走りに徹すれば 変に緊張しなくて済んだのに・・・。
自分の力を過信し 仲間を信頼できず 自滅した。
大会後は人目をはばからず大泣きしました。
本当にチームのみんなには 未だに申し訳ない気持ちが消えません。
次の年33年振りに最多優勝回数となる12回目の総合優勝を後輩たちが
してくれたので少しは救われましたが・・・。
でも同級生には未だに頭が上がりません。
そんなワタスにもみんなは未だにお付き合いをしてくれています。
最高の仲間達です。
要するに言いたいのは
仲間を最後まで 信頼し 身捨ててはいけない。
仲間から良くも悪くも 最後まで面倒を見る。
これを競技から 学び 人を信頼することの大切さ
仲間を想う気持ちを 大切にする人間に育てるのがスポーツの目的では
ないのか? と思うのです。
大切なのは結果ではなく プロセス。
それを通じ 何を学び 自分本位でなく 周りの仲間と深く関わりをもった
助け合いの精神を培う それがスポーツの本分ではないかとワタスは思います。
この記事へのコメント
ウーン深い いい話!
Posted by izumi hiratsuka
at 2009年01月06日 20:59
at 2009年01月06日 20:59
相変わらず熱いお言葉ですね。
経験した者だからこその説得力があります。
私も畑は違えど体育会系でしたから…
大学という教育の場だからこそ、
結果ではなく何を学ぶかも考えないといけないのかもしれないですね。
遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。
今年も熱~い文章と寒~いギャグ楽しみにしていますよ。
経験した者だからこその説得力があります。
私も畑は違えど体育会系でしたから…
大学という教育の場だからこそ、
結果ではなく何を学ぶかも考えないといけないのかもしれないですね。
遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。
今年も熱~い文章と寒~いギャグ楽しみにしていますよ。
Posted by ホテル天坊
at 2009年01月06日 22:18

at 2009年01月06日 22:18
izumiさんへ
不可 こっぱずかしい話でした。
ホテル天坊さんへ
暑さと寒さを繰り返すことにより
鉄は強くなるとです。
下の某所は固くしないように気を付けます!
不可 こっぱずかしい話でした。
ホテル天坊さんへ
暑さと寒さを繰り返すことにより
鉄は強くなるとです。
下の某所は固くしないように気を付けます!
Posted by 天城声
at 2009年01月08日 22:10
at 2009年01月08日 22:10
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